脳みそぐるぐるブログ

映画の話題多めです。

備忘録

 

1、チワワちゃん

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「青春」(=仲間と過ごした楽しい時間)は取り戻せないのが普通だけど

チワワちゃんが死んじゃったことで

そのときの時間がより一層かけがえのないものとして感じられる。

内容に大きな盛り上がりとかはなかったけど(最初だけ)

クラブシーンの音楽が爆音で頭が痛くなった。(褒めてる)

ちょいちょい謎なシーンもあったけど、チワワちゃんが可愛かったからオッケー

成田凌はセリフよりキスしてるシーンの方が長いのでは?

虹郎の童貞感良かった。

玉城ティナの「死んじゃったら何にもできないじゃん」の言い方と後半の泣いてる演技も良かった。

何と言っても、最後に流れる「僕らの時代」が最高最高最高。1曲リピートで100回は聴いてる。

 

 

 

2、十二人の死にたい子どもたち

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この映画はBUMPのHAPPYの歌詞

「終わらせる勇気があるなら 続きを選ぶ恐怖にも勝てる」

で一発解決する。笑

不穏な感じを出すのに天気が急変するのもういい加減飽きた。

台詞も突拍子も無いと感じる部分がいくつかあって微妙。

ただ、こういう映画の辻褄合わせるためにカット割?とか考える人すごーって思う。

 

 

 

そしてドラマを2本

 

アンナチュラ

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何かと話題だったから見てみた。

市川実日子の感じが好きー。所長の東海林を庇って警察に演技してる演技が印象的だった。

シリアスなんだけどすくっと笑える。名言っぽい台詞も多い。特に7話の学校の話が好きだった。

久しぶりにドラマ見たけど面白いので良かった。

 

 

 

Nのために

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これも良かったー!

榮倉奈々窪田正孝の一心同体感。白夜行を思い出す。

母親がおかしくなっちゃう感じも切なかったな。

ちょいダークめな話が好きだと再確認。

 

 

 

どうにかなりそう

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15分くらいで読める漫画。また読み返したくなる。

純粋な性への興味。

恐怖を感じつつも、性へ飛び込む感じが良かった。

淡い絵と少ない台詞でするする読んだ。しばらく手元においておこう。

 

 

 

 

諸々備忘録

 

映画も本も全然進んでないけど書いてなかった作品を。

 

 

1、グリーンマイル

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母親オススメ作品。

シリアスなストーリーの中にいきなりファンタジー展開で驚き。

昔の死刑執行のの生々しい感じは見た事なかったので直視するのがちょっと嫌だった。怖かった。

副作用で長生きになるのが天罰として描かれていたのは他の作品には無い終わり方だなぁと思った。

 

 

2、戦場のピアニスト

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これまた重たい作品。

惨いにもほどがあるって思ったけど、これが現実だったなんて。

戦争を生きた人は強い。

そして主人公を演じたエイドリアンの演技力。

最初の好青年から徐々に身も心もやつれていく様が見事だった。

戦時中という激動の時代にもヴィルムみたいな心を持っている人がいて感動。

シュピルマン本人は2000年まで精力的に活動していたと知って嬉しかった。

 

 

3、スマホを落としただけなのに

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(この映画を観た後に本当に映画館にスマホを落とすという漫画にような事が起こった。)

感想としては、北川景子スマホ落としたんじゃ無いんかい!成田凌キチガイ感が最高!整形で北川景子の顔になれるならみんな整形しとるわ!って感じ。

テレビで見てもよかったかな。

 

 

 

朝井リョウのエッセイ 読んだ。

 

『風と共にゆとりぬ』

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面白い。前作の「学生時代にやらなくてもいい20のこと」よりも圧倒的に面白い。

特に肛門記。あんなにさらけ出してすごい。公道を裸で歩くくらいの勇気。

ラジオを聴いてるから色々知った気になっていたけど、まだまだ奥が深かった。すげーや。 

電車の中では読めない。笑っちゃうから読めないんじゃなくて、この本の中を見られたら相当恥ずかしいから読めないんだ。

 

 

映画備忘録

 

 

ランニング始めた

中高は陸上部だったからいけるやろって思ってたけど

思ってたより体力落ちてた

 

 

5時半に起きて走って

シャワー浴びて朝食食べて

早すぎて誰もいない学校行って勉強して

映画観てスマホいじって家帰って昼食食べて

午後は家事したり出かけたり

暗くなったらまた走って

お風呂入ってさらに汗かいて

夕食食べて筋トレして寝る

 

 

なんて贅沢なのでしょう。

 

 

 

1、MEG ザ・モンスター

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恐竜映画に続きサメ映画。心臓が鍛えられる。

めっちゃ面白くもなくつまらなくもなく、普通だった。

お調子者が海に落とされて喰われるっていうお決まりが見られて嬉しい。

あと最強と思ってたサメよりもっと最強のサメが出てくるってのも。

池袋のシネマサンシャインで観たけどスクリーン小さくて勿体なかったな。

ジェイソン・ステイサムがかっこよかった。

でもそれ以上にルビー・ローズがかっこよかった。

 

 

2、カメラを止めるな!

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やっとこさ〜やっとこさ〜やっとこさ〜

前半はちゃんと怖くてなんで!?って思って観てたけど後半は普通に面白かった。

伏線回収のための計算すごいなぁと思った。

エンドロールで本当の撮影風景が流れるのもネタばらしみたいで楽しめた。

大ヒット納得。

 

 

3、ショーシャンクの空に

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泣くと思ったら全然。むしろハッピーエンドでびっくり。

名言っぽい台詞が多かった気がする。

記憶に残っているのは、音楽は人から奪えないって台詞。

やっぱ主役二人は明らか賢そうな顔してるなって思いながら観てた。

 

 

4、ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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歳を取るにつれて若返るって話だけど

人生で起こることは普通の人と何も変わらないんだな。

青年期を演じるブラピのかっこよさは異常。

 

 

5、ボディガー

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ちょいと期待しすぎた、、

ケビン・コスナーばりかっこいい。

ホイットニー・ヒューストンのアップ多い気がした。綺麗だった(特に口元が好き)

最後死ぬかと思ったら生きててびっくり。

 

 

6、about time

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タイムトラベル系だと知らずに見てしまった。

でもなんだかほっこりいいお話。

家族が、子供が欲しくなる。大切にしたくなる。

序盤のティムの家族の生活が美しくてうっとりした。これぞ外国の過ごし方って感じで羨ましい。

タイムトラベルはうーんって感じだけど、

父親の死を受け入れるかわりに子供が生まれるってのはいいなと思った。最後、子供の頃に戻って父親と浜辺で遊ぶ描写もじーんとなる。

 

 

前のブログで「人魚の眠る家」に感動して家族にオススメするって書いたけど、母親は全然面白くなかったみたい。とにかく気持ち悪かったらしい。感想が真っ二つすぎて本当びっくり。

親の立場から読むとそうなるのか。自分は子供産んだことないから分からない気持ちなのかな。

 

 

 

読書の秋

 

 

季節の移り目ってわくわくする

 

しかも今は徐々に涼しくなって

大好きな秋冬への変化の時期

 

 

最近は映画より読書

 

常に読みかけの本があるのってなんだかいい

 

 

「ある閉ざされた雪の山荘で」を読んでから

東野圭吾の作品は改めて面白いなと

 

 

最近は「幻夜」と「人魚の眠る家」を読みました

 

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白夜行幻夜は続編だとか、、そうでないとか、、

白夜行は中学生の頃読んだ覚えがあって、結構好きだったから物語もなんとなく覚えている

だいぶ時間が空いたけど、幻夜幻夜で楽しめました

ただ私は白夜行の方が好き

白夜行の雪穂は亮司に対する情のようなものが見えた気がする

それに雪穂と亮司の二人の描写が全く無かったから

二人のミステリアスな関係が魅力的に思えた

対して幻夜の美冬は人を道具としか見ないただの冷徹女

雅也と美冬は助け合っているとは思えなかったし、

二人の出会いは偶然であるとは思うけど

なんか美冬の行動に関して曖昧なところがたくさんあったから

私みたいな読解力のない人のためにももうちょい説明してほしいと思ってしまった

 

 

さて、人魚の眠る家

これは多くの人が読んでほしい!!!

本当に色々考えさせられるし、物語としてもめっちゃ面白い

一番印象的だったのは薫子が瑞穂に包丁を向ける描写

これは殺人罪になるのか、ならないのか、、

緊張しながらも、確かに、、、と薫子の頭の良さに感心して読んだ

いや、でも本当に全部の場面が面白かった

教師が読んでくれる本の内容とか、ドナーを探す側の立場になるところとか、若葉の心情とか、宗吾の話とか、、

臓器移植した方って、ドナーの方の匂いとか記憶とかがフラッシュバックみたいに現れるって聞いたことがあるので、このことか、、と思いました

この本は家族にもオススメしよう

 

 

 

久しぶりの映画備忘録

 

 

いつのまにか9月

相変わらず曜日感覚は皆無

 

 

8月は今年一番充実した月だった。

 

 程よくバイトして会いたい人に会って買い物して髪切ってピアス空けて

やりたいことを思う存分やれた月だった

 

心が満たされているとネットへの依存も少ないのか

久しぶりに通信制限もかからず、Wi-Fiも使い切らなかった

 

 

今月はもうWi-Fiが使えなくなってきた、、、

(学校が始まるというストレス)

 

 

全部1、2ヶ月 前に観た映画だからあんまし覚えてないけど

なんとなく感想書こう

 

 

1、ジュラシックワールド 炎の王国

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初めて4DX3Dで観た

2時間ずっとビクビクしてた

3Dは思ったほど怖く感じなかったけど

4DXの耳からプシューって出でくるのとか水かかるのとか

特に初っ端が怖かった

肝心の物語は「学べよ!」って突っ込みたくなることばかりで

わざと地雷のある方に向かう主人公たちが焦ったかった

アトラクションとしては楽しい作品でした

 

 

 

2、モテキ

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一度観たことあるけど、なぜか観たい衝動に駆られてレンタル

長澤まさみ仲里依紗かわいいかわいいかわいいかわいい

それだけです

 

 

 

3、ジョゼと虎と魚たち

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一回学校で観たら恥ずかしくなって、途中からレンタル

これ、結末を事故的に知っちゃったんだよね、、

&Premiumの映画特集で朝井リョウがこの作品について書いてて

最後のネタバレを読んでしまった

そっちの記憶の方が強くて実際に自分で観た結末あんまし覚えてない

昔の上野樹里とか江口のりことか見れて、さらにキスが激しくて良かったです

 

 

 

4、パーティーで女の子に話しかけるには

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まじ意味不明作品

エル・ファニングみたいな超絶可愛い子がいたから最後まで観たけど

そうじゃなかったら観きれない

最後だけちょっと感動的だったかな

宇宙人設定はあんまし楽しめなかった

 

 

 

5、スウィート17モンスター

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めっちゃ好きな作品でした

周りの人がどんどん敵というか遠い存在になっていく気持ち、よく分かる!

ブルーナー先生とアーウィン、好きだなぁ。。。

内容あんま覚えてないけど

良かった!って記憶は鮮明にあるので、色んな人にオススメしようと思う

 

 

 

6、モンスターズユニバーシティ

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ピクサーって凄い、、と改めて感じた(小並)

子供を怖がらせてその悲鳴を採取してエネルギーにするって発想、誰が考えつくの?

ちょいちょい笑えるし、子供向けの単純なストーリーじゃなくて

戦いの最後でズルが発覚しちゃって一筋縄じゃいかない感じが面白いし、

でも最後綺麗にまとまる、ほんと凄い。

うん、凄い!!!

 

 

 

 

映画の感想、全部内容うっすい。

スウィート17モンスターとモンスターズユニバーシティが今回の中ではトップ

 

 

 

そしてそして

ヨブンのことの朝井リョウの妻発言で話題になった

「ある閉ざされた雪の山荘で」を読みました

 

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久しぶりのミステリーでビクビクしながら読みました

朝井リョウが言っていた通り

「ある一文字」で視点が一気に変わって、事件の全貌が見えるのが面白かった

東野圭吾どんな頭してんだろう、こんなトリック凄すぎでしょ

読んだらメルカリで売ろうと思っていたのですが、

予想以上に面白かったので、しばらく手元に置いといて忘れた頃にまた読みたいと思います

 

 

 

最近のハマりごと

・オンライン麻雀。もっとしっかり役覚えて雀卓でできるようになりたい

・韓国YouTuber。大食いの人とOLの綺麗な人。韓国語読めるようになりたい。

恵比寿マスカッツ。綺麗でエロくて体張ってて最高。

 

 

最近いいなと思うアーティストさんたくさんいるから

品揃え豊富なTSUTAYA行ってCD大量に借りたい。

 

 

 

 願望ばかりな今日この頃。

 

 

 

 

時をかける少女

 

 

先日、角川シネマ新宿であった

 

時をかける少女奥華子ミニライブ付きSP上映

 

を観に行きました。

 

 

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時かけはいつ好きになったかはわからないけど

いつの間にか好きになってた作品で

 

頻繁に観るんじゃなくて

節目節目に観て

その度に内容を思い出して

また忘れて

また観て思い出して感動する

の繰り返しです。

 

 

前回は2016年の時かけ公開10周年リバイバル上映を

同じく角川シネマ新宿に観に行きました

当時は期間限定の時かけカフェにも行きました

 

 

2年ぶりの鑑賞。

もちろん内容はいい具合に忘れてます。

 

 

ぶっちゃけ行く前は歩き疲れてて映画を観る気分じゃなかったんだけど

上映が始まるとどんどん作品の世界に吸い込まれて

こんなシーンもあったっけ?なんて思いながら

挿入歌の変わらないものが流れはじめると少しうるっとしました

 

時かけ奥華子の歌があって完成すると実感。

 

 

上映後、奥華子トーク

主題歌「ガーネット」と挿入歌「変わらないもの」

の裏話も沢山聴けました

 

奥華子のプロデューサーが細田監督にCDを渡して主題歌を歌うことが決まったこと

・作品の完成形がないので絵コンテを何度も読んで作ったこと

・三人で相合傘をしてる回想シーンが好きなこと

・千昭に感情移入したこと

・なので「変わらないもの」は千昭目線になったこと

・変わらないもの=過去

・主題歌のつもりで書いた「変わらないもの」は切なすぎて挿入歌になったこと

・「変わらないもの」はすぐ出来たが「ガーネット」は苦戦したこと

・何曲書いても監督のOKが出ず、ボツ曲が沢山あること

・ヒントを求め監督と電話で話したこと

・その電話で牛丼屋の話をしたこと

・監督から映画を観た後に青空を見上げたくなるような曲にしてほしいと言われたこと

・友愛の意味がある「ガーネット」という名前にしたこと

・「ガーネット」と決めた後に変わらない愛情という意味も持つことを知ったこと

 

 

その後のミニライブも最高でした

 

いつもは弾き語りで今回初めてカラオケでこの2曲を歌ったそう

 

客席を回って手を振りながら歌ってくれました

 

 

 

幸福感でいっぱいな2時間半でした。

 

 

 

 

やっぱりアニメも好き

 

 

あっつい

 

 

家に扇風機がないので

冷房の効いた部屋で一日中ダラダラと過ごしている

 

 

たまに外に出たら

笑っちゃうくらいいきなり暑くなっててびっくり

 

 

最近はアニメばっかり観てます

 

 1、DAYS

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自分も大学から新しいスポーツ始めた身だけど

つくしほど努力できなかったから

すげー、、と思いながら見た

あの努力は、そのスポーツを好きって気持ちと

素直な心が無いとできないよな

部活の内輪感、、懐かしい、、

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久しぶりに部活アニメ見て

黒子のバスケ思い出して

漫画12巻くらいで止まったままだから

こっちも最後まで読んでアニメも見ようと思う

 

DAYS2期も楽しみである

 

 

2、暗殺教室

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茅野の触手の話から止まっていたので

1期からファイナルシーズンまで見た

いやー、、泣いた泣いた泣いた

最後が有耶無耶にならずに

すっきり終わったのが気持ちよかった

暗殺教室は笑えるし

ちょいちょい名言っぽいことも挟んでくるし

なんといっても個々のキャラがこんなにも引き立っているし

最高のアニメだなと思いました

印象に残っているのはコードネームで呼び合う話

「性別」「永遠の0」「中二半」「コロコロあがり」、、

どれも面白かった

私も殺せんせーに会いたい

 

 

 

3、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

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やっと、やっと、、、、

今更かもだけど、見ました

 

超平和バスターズ、みんな大好きだ

泣きたい時はこのアニメをみればいい

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あと、中学?高校?の頃に読んだ

『学生時代にやらなくてもいい20のこと』

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を大学生になって再度読み直しました

当時は電車の中で必死に笑いをこらえながら

大学生憧れるなぁなんて呑気に読んでいたけど

改めて読むと、なんか痛い、、笑

これが大人になったということなのか

でも懲りずにラジオで話していた肛門記が気になるから

『風と共にゆとりぬ』も読むつもり